2019-06-21 第198回国会 参議院 本会議 第28号
それが、突如として荒海に放り出されることになりました。海の世界ならば、船長が責任は俺が持つとして、一丸となって危機を乗り越えていくことでしょう。しかし、金融庁の船長たる大臣は、あろうことか、部下に責任をなすりつけ、自分だけが救命ボートに乗ってしまうような残念な行動に出ました。吏道に従って行動してきた金融庁の職員たちは、さぞや歯がゆい思いをしていることでしょう。
それが、突如として荒海に放り出されることになりました。海の世界ならば、船長が責任は俺が持つとして、一丸となって危機を乗り越えていくことでしょう。しかし、金融庁の船長たる大臣は、あろうことか、部下に責任をなすりつけ、自分だけが救命ボートに乗ってしまうような残念な行動に出ました。吏道に従って行動してきた金融庁の職員たちは、さぞや歯がゆい思いをしていることでしょう。
○儀間光男君 そうはいっても船体全体が良くないと耐えられないわけですから、荒海で耐えられないわけですから、一番安全性を確保して、支援していただきたいと思います。 次に、漁船の事故、これ全然減らないんですね。第十次船員災害防止基本計画に基づいて推進してきたと思いますが、いまだ死亡や行方不明者の事故が後を絶たないんですよ。
日本海に臨む長い海岸線、信濃川と阿賀野川の両大河、越後山脈に抱かれた広大な平野と穀倉地帯、そして冬は寒さ厳しく、「荒海や佐渡によこたふ天の川」と詠まれた新潟県であります。 中国、韓国、ロシアなど北東アジアの国々との玄関口として、日本海交流拠点地域として重要性が増大しております。日本海側と太平洋側との連携、日本海沿岸地域を縦貫する日本海国土軸の形成の推進に引き続き全力を尽くしてまいります。
人口千六百人、漁業者は今三十人ぐらいに減ったと言っていましたが、私も船に乗りましたが、二・五メーター、三メーターぐらいのところを四・五トンぐらいの船で行くと、本当に、私も船酔いをしてしまいましたが、こんな荒海で頑張ってくれている人たちがいるから日本の領土、領海が守られているんだなという思いを強くしました。 総理も、機会を見てできれば日本の西の果てまで行ってください。
昭和三十八年四月の十二日、港湾審議会第十八回計画部会、ここで、鹿島港は荒海のうねりのたくさんある海に面して直角に水路を開いて、その中に港を造ろうとしたところに元々問題があるんじゃないか。
荒海での操船や海洋環境を見きわめての漁獲、養殖技術者、担い手育成は容易ではありません。まさにローマは一日にして成らずの思いをしながら、漁業育成、後継者育成に意を用いておるところでございます。 漁業、漁村が果たしている多面的な役割は、国土の保全、国境監視、環境保全、海難救助、雇用の確保、文化の伝承など多岐にわたって発揮されていることが指摘されております。
それは三年や五年の中では復活しないわけですから、荒海と闘う力あるいは根性、そして資源を不確定要素の中で培っていくという技術、能力、こういうものが一時的に放棄されると復活は非常に困難である、こういうふうに見ております。
先ほどもちょっと局長がお話しになりましたが、例えば荒海地区なんかの要望書を見させていただきまして、私もそのコピーをいただいてきましたが、例えばある方のおうちに行って話をすると、中に行って扉を開けて、その日もちょうど暑い日で、二、三週間前でしたが、扉を開けておくともう全然話ができないと、上から来ますから。実際にこれ、騒音対策全部やっている。窓ガラスも全部、サッシもやっている。
これは、荒海に人を投げ込んだ上、救命具も取り上げるようなものではありませんか。政府の責任を棚上げした失業手当の削減は絶対にやめるべきです。大臣の責任ある答弁を求めます。 今回の改正は、失業前の給料が月収で三十六万六千六百円以上の場合、失業手当の給付率は六〇%を一〇ポイント引き下げ、五〇%とするものです。大臣は、高賃金層を中心に負担を求めるなどと説明しています。
ですから、先ほど総理のおっしゃられた荒海を総理も鴻池大臣もちゃんと渡り切ってほしいんです。鴻池大臣がおぼれて総理が元の岸にいたなんということがないように是非よろしくお願いいたします。 終わります。
もちろん、若ければいいというわけでは到底ありませんし、選挙権年齢が引き下げられた後、仮に若者が当選した場合には、その後は厳しい、ある意味では政治の中での荒海にもまれなければならないということもあると思うんです。 例えば、今アメリカで、史上最年少だと思うんですけれども、ペンシルベニア州のマウントカーボン町長は十八歳で当選をされております。
先ほど佐藤先生の方から一票の格差の問題について質問され、それはそのとおりでありますので、その部分は重複しませんが、現在の日本の国内の現状を眺めたときに、民間の方々が、小泉総理はまだ改革を断行していないんですが、リストラ等、そしてまた現行の経済不況の荒海の中で、大変な苦しい思いをされているわけであります。
法案は、証券市場に関する問題についても一定の対応がなされることを前提にしておりますが、相場操縦に関するセーフ・ハーバー・ルールとは、本来は、荒海のような厳格な相場操縦規制から免れるための安全港、すなわちセーフハーバーを求めるルールでありますので、日本のように瀬戸内海でセーフ・ハーバー・ルールをつくりましてもその意味は乏しく、問われるべきは証券市場規制における不公正取引規制自体の実効性にあります。
まさに、朽ち果てそうな老木に小手先で何本もの小枝を接ぎ木しているようなものであり、このような法理念でIT革命の荒海を乗り切り、五年以内に世界最先端のIT国家になり得るか、大きな疑問を感じるわけであります。 そこで、この実態を大臣はどう認識しておられるか、また、特例法を含めて機構法を早急に抜本改革する必要があると考えますが、総務大臣の御所見はいかがでしょうか。
二十世紀末の混迷の時代、政治指導者に理念がなければ、この国は羅針盤を失って、荒海の中、漂流、難破するだけです。私は、ニューリベラルの旗を掲げることで、国民に一つの国家社会像を問いたいと考えます。 私が主張するニューリベラルの基本は、自立と責任と共生です。それが友愛の政治であります。
そういうものが通られると困る、心配になるということがあるんですね、それは、日本海側は特に冬場の荒海を考えますと、その辺が一番。
その荒海の中で、一人の技術者として社会で認知されるための技術士資格でございますので、今後普及してくると思いますが、そういう中で、ほかの人にきちんと説明できる、また、自分がこういう形で社会的責務を果たしているということを情報公開という形、また説明を通してわかっていただくというのは非常に重要なことだと思っておりますので、御指摘の点を踏まえた形でこの技術士制度を運用していきたいと思っております。
真っ暗な荒海の中、大変に海が荒れていたようでありますけれども、それを、レーダーに基づいて突進をしていく、最大出力で突進をしていく。暗やみの中でのことなんというのは、我々は想像ができません。
結果として、あの荒海を最終的には三十ノット以上のスピードで、それも大変長い時間走り抜いたわけでありますので、四十ノットぐらいの能力を持った船だったな、こう思っております。 そういった意味では、海上保安庁の持っておる能力というものとその不審船側、向こうも六十年以来、だんだん能力を上げてきている。
○松村龍二君 海上保安庁にもう一つお伺いするわけですが、昨年当委員会の委員派遣で新潟県へ行きました際に、海上保安庁の舟艇に乗せていただきまして、日本海の荒海でいかにまじめに勤務しておられるかといったさまもうかがうことができたわけでございます。さらには、昨年東京から横浜へまた海上保安庁の舟艇に乗せていただきまして、その訓練状況も見せていただいたところでございます。
○藤田(ス)委員 金融ビッグバンのもとでこのまま放置していたら、本当に、それこそもう難破船に乗った人が救命具もつけないで荒海にほうり出されるような状態になるよという警告ももう出ております。私は、もうこれ以上、この問題を言いませんけれども、今度の通常国会のときに同じ質問が出てくるというようなことは許されないことだということを申し上げて、移りたいと思います。